メタボ検診で野菜不足と指摘された！楽に解消する方法
会社の健康診断を受けたら、とうとうメタボ検診の対象者になってしまいました。
自分でも分かっていましたが、地味にショックです。
今回、実体験を元に野菜不足解消法についてご紹介します。
メタボの指導計画
メタボ検診の対象者は、２つにわけられます。
一つ目は情報提供だけのグループ。
程度が比較的軽めのメタボな人たちです。
もう一つが、かなり踏み込んで指導されるグループ。
半年後の数値目標を設定して、生活スタイルの改善をめざすことになります。
私は、いきなり２つ目のグループでした。
私の改善目標は次の通りです。
- １日７千歩
- 週２回は水炊きの鍋を食べる（野菜不足解消のため）
- お酒は週２回以内
- 午前中は間食しないこと
文字にしてみると、そんなにキツイ目標ではありません。
でも、実際はかなりハードでした…
野菜不足解消が１番キツイ
１番私が苦労したのが、野菜不足解消でした。
私は自炊が苦手です。
料理が苦手な人でも野菜不足を解消するために、水炊きを食べるよう指導されたわけです。
水炊きなら、手でちぎった野菜をいれて温めるだけ。
私にもすぐできると思ったんです。
ところが、週２回となると結構大変。
- そもそも野菜を買うのに慣れていない。
- 飽きる
- 片付けが面倒
職場の上司からもメタボ対策をしろと言われていたので、我慢して続けていました。
でも、とうとう２ヶ月目で限界を感じたのです。
３ヶ月目から青汁に挑戦
「もっと手っ取り早く野菜不足を解消できないか」
最初はサプリメントを調べました。
でも調べみて、やめました。
サプリメントなら栄養素は補えます。
野菜不足解消という点では、足りません。
そこで、青汁に挑戦しました。
スーパーにも色々な商品が置いてあります。
ところが、やっぱりマズイ。
もっと美味しい青汁はないのか…
この青汁が飲みやすかった
私は青汁を昼休みに職場で飲んでいました。
「不味い！もう一杯…なんて言えねえ！」なんて騒ぎながら（笑）
そんな私を見かねたのか、同僚の女性社員からアドバイスをもらったんです。
「すっきりフルーツ青汁は飲みやすいですよ。私も飲んでます。」
その女性社員はスラッとしたモデル体型。
説得力があります。
さっそく試してみたのですが、普通の青汁と全然違う！
普通にゴクゴク飲めるレベルです。
青汁も、知らないところで進化しているんだな…と感心しきり。
お昼に青汁を毎日飲むようになりました。
そして半年後、「運命の結果発表！」の日がやってきました（笑）
結果は良好。
社会人になってから「よく頑張りましたね」と言われたのは初めてかもしれません。
体重は半年間で８kg減。
腹囲は１０センチも減りました。
体重は月に１kg～２kgのペースで減ったので、周りには全然気づかれません。
久しぶりに会った人から「痩せた？」と聞かれるぐらいです。
それでも結果が出ると楽しいですね。
完全なメタボ解消まで、この調子で続けたいと思います。
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